新棚 新盆

夏真っ盛りの今日この頃。南都の棟梁辻本さんがお盆に向けて、立派な新棚を作りました!

新棚とは、新盆を迎える亡くなった方の位牌をお供えする精霊棚です。近畿地方の風習だそう。

辻本さんオリジナル二階建です。一階には遺影を飾るそうです。

昔はお盆が終われば川に流したそうですが、だいぶ立派な仕上がりなので、もったいない気がしますね。

立派な新棚で、お亡くなりになられた方もきっと喜んで初盆を迎えれるでしょうね。

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