各部材に合う芯材を選び、台車で適切な幅にします。 モルダーで芯材を直角に削り、単板を貼れる状態にします。 各部材に合う単板を選り分けます。 芯材に単板を貼り付け、プレスで押さえます。 芯材からはみ出した余分な単板を耳取りし、角を面取りします。 横切りで小口をカットして、長さを整えます。 超仕上げ、またはサンダー仕上げをします。 昇降盤で敷居・鴨居等の溝加工をします。 寸法・品質等の検品をします。 最後にシュリンク・段ボールで丁寧に梱包をして出荷します。 このようにして、各工程を経て化粧貼集成材をお作りしております。これからもより良い製品作り、品質の向上に努めてまいります。 Facebooktwitter